ベストウォーリアの近3戦データとフェブラリーSの見解

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ベストウォーリア(牡6)

調教師:石坂正(栗東)
馬主:馬場幸夫
生産者:Buck Pond Farm Inc
産地:米
通算成績:21戦9勝(9-4-3-5)
主な勝ち鞍:’15マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1/G1)
血統:父Majestic Warrior、母フラーテイシャスミス

 

2015.07.12 プロキオンS(G3、中京・ダ1400m)?1着

1着 1-2 ベストウォーリア(牡5)/福永祐一/4番人気
2着 3-6 コーリンベリー(牝4)/松山弘平/2番人気
3着 1-1 キョウワダッフィー(牡7)/小牧太/8番人気

レースはコーリンベリーはハナ。ベストウォーリアは1枠から好位の内目を進み、コーリンベリーのすぐ後ろ4番手を追走。

ロスなく内を立ち回り、外から追い込むタガノトネールに先頭を譲らず、前の内を行くコーリンベリーを捕らえて並びかけると一気に突き離して2馬身差をつけてゴールした。

59kgのトップハンデを克服しての完勝は高評価。

 

2015.10.12 マイルチャンピオンシップ南部杯(G1、盛岡・ダ1600m)?2着

1着 7-12 ベストウォーリア(牡5)/福永祐一/1番人気
2着 1-1 タガノトネール(セ5)/藤岡康太/4番人気
3着 8-14 ワンダーアキュート(牡9)/和田竜二/2番人気

最内の枠を活かしたタガノトネールが抜け出して逃げる展開に。最内のタガノトネールがハナをいき、すぐ外にはエーシンビートロン、ポアゾンブラック、さらに外からベストウォーリアとダブルスターがピタリとマークして5頭の先行勢が飛ばしていく。

前半800mを45.7秒というハイペース。4コーナーではタガノトネール、ポアゾンブラック、ベストウォーリアの3頭が一瞬並ぶが、ポアゾンブラックが沈むとタガノトネールとベストウォーリアの一騎打ちに。さらに後方からは先行集団を見ながら好位の6番手で運んでいたワンダーアキュートが追い込んでくる。

最後はベストウォーリアが逃げたタガノトネールを差し切りゴールし、2馬身差の2着にタガノトネール、さらにハナ差の3着にワンダーアキュートが入着した。逃げ馬を差し切り、追い込んできた先行勢も寄せ付けずまたもや完勝と連続好走。

 

2015.11.03 JBCスプリント競争(G1、大井・だ1200m)?3着

1着 1-2 コーリンベリー(牝4)/松山弘平/3番人気
2着 3-6 ダノンレジェンド(牡5)/M.デムーロ/1番人気
3着 5-10 ベストウォーリア(牡5)/川田将雅/2番人気

好スタートを決めたコーリンベリーが先手を取って逃げに行く。ポアゾンブラック、ダノンレジェンド、タガノジンガロがその後ろについて追走。ペースは速めだが大井のきついコーナーで減速し、直線でまた加速と大井らしいギアチェンジがもとめられる競馬に。

直線ではコーリンベリーが出し抜き後続に大きく差をつける。2番手を追走したダノンレジェンドが唯一これにしぶとく食らいつく。3着に2馬身も差をつけ上位2頭が圧勝した。

 

フェブラリーSの見解

距離は前走が短すぎて今回やっと本来ベストのマイルの舞台に戻ってきた。しかも東京のマイルは【3-1-2-1】と優秀。昨年’15年のフェブラリーSでは3着に健闘した実績もあり、その頃主戦騎手として手綱を握っていた戸崎騎手に今回乗り替わりとなるのもプラス。

今年初戦で休み明けというところが気にはなるが、3ヶ月ぶりのマイルチャンピオンシップでも好走しているように、休み明けでも走ってくれる馬。

先行馬が多い中、中団で競馬をする馬。展開によっては1番恩恵を受けれそうなところでもある。

 

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