フェブラリーSの過去10年の各種データ(2006年?2015年)
人気データ
1番人気 【5-0-2-3】
2番人気 【0-3-2-5】
3番人気 【2-2-2-4】
4番人気 【0-1-1-8】
5番人気 【0-2-0-8】
6番人気 【1-0-0-9】
7番人気 【1-1-1-7】
8番人気 【0-0-0-10】
9番人気 【0-1-0-8】
10番人気 【0-0-0-10】
11番人気 【0-0-1-9】
12番人気 【0-0-0-10】
13番人気 【0-0-0-10】
14番人気 【0-0-0-10】
15番人気 【0-0-0-10】
16番人気 【1-0-0-9】
1番人気は5勝と信頼度は高め。2,3番人気の連対率も高く、3番人気までの上位人気馬による決着が多い。2014年に16番の最低人気、コパノリッキーが優勝して低評価を覆したことがあったが、8番人気以下による連対は過去10年で2頭のみで、基本的には紛れの少ないレースと言っていいだろう。
オッズ
1.5?1.9 【1-0-0-1】
2.0?2.9 【3-0-2-0】
3.0?3.9 【1-1-0-2】
4.0?4.9 【0-1-0-1】
5.0?6.9 【2-3-4-5】
7.0?9.9 【0-0-2-14】
10.0?14.9 【0-3-0-13】
15.0?19.9 【0-1-0-7】
20.0?29.9 【2-1-1-9】
30.0?49.9 【0-0-1-18】
50.0?99.9 【1-0-0-33】
2倍台の人気馬は優秀で、過去10年馬券圏内は外していない。割合的に多い7.0?14.9倍前後の人気馬からは勝馬は出ておらず、ヒモで狙うのはこのあたりか。
脚質
逃げ 【1-0-0-9】
先行 【5-5-3-25】
差し 【3-2-6-48】
追込 【1-3-1-46】
先行馬による優勝が5頭と先行勢が優秀。差しが届くコースでもあるが展開やペース頼みなところが大きく、基本的には前で競馬ができる馬が中心となる。
性齢
性別
牡・せん馬 【10-10-10-124】
牝馬 【0-0-0-6】
牝馬は出走自体が少ないが、過去10年で一頭も馬券に絡んでいないことからも牝馬は割り引いて考えたい。
年齢
4歳 【3-2-1-29】
5歳 【5-3-2-14】
6歳 【2-1-5-31】
7歳 【0-2-2-30】
8歳 【0-2-0-14】
5歳馬が5勝、2着3回と優秀。次いで4歳の3勝、2着2回。7,8歳のベテランの出走も多いが4,5歳の若い世代が活躍する傾向にある。世代交代のシーンも見れるかも。
所属
美浦 【0-1-1-19】
栗東 【10-8-9-102】
地方 【0-1-0-8】
関西の栗東が圧倒的優勢。関西勢の出走が多いとは言え、関東からは勝馬が一頭も出ておらず、関西の馬が中心となる。
間隔
年 | 勝馬 | 前走 | 間隔 |
---|---|---|---|
2015 | コパノリッキー | 東海S(G2) | 中3週 |
2014 | コパノリッキー | フェアウェルS(OP) | 中7週 |
2013 | グレープブランデー | 東海S(G2) | 中3週 |
2012 | テスタマッタ | 根岸S(G3) | 中2週 |
2011 | トランセンド | ジャパンカップダート(G1) | 中9週 |
2010 | エスポワールシチー | ジャパンカップダート(G1) | 中9週 |
2009 | サクセスブロッケン | 川崎記念(G1) | 中3週 |
2008 | ヴァーミリアン | 東京大賞典(G1) | 中7週 |
2007 | サンライズバッカス | 平安S(G3) | 中3週 |
2006 | カネヒキリ | ジャパンカップダート(G1) | 中10週 |
間隔は「3週」が一番多いが、前走ジャパンカップダートから進めてくる馬による勝ちが多い。基本的には中3週の重賞レースからのローテーションで進めてくる馬を重要視し、年明け初戦となる馬でも前走がジャパンカップダートの馬はとくに注意。